来月末、アップグレード期間ギリギリで買うかどうかでしたけど、昨日購入しました。美味い時期にBlack FRIDAY なるセールで1,000円引きクーポンが出されたので買うことに。ところがアップグレード価格での購入と思っていたのですが、そのサイトに行ってもアップグレード価格の表示がされません。どうやっても単なる優待価格の19,800円と出ますね。
なんでアップグレード対象商品を持っているのにそれが表示されないのか?何度やってもだめなのでメールで問い合わせる事にしました。
そうすると、製品ライセンスですが「シリアル番号」と「プロダクト・キー」とが逆に登録されていたようです。どうも2つの番号があるのが分かりにくいですね。そこでメーカーで修正してくれたようで無事アップグレード価格が表示されました。しかし当初の金額よりも高くなっているような気がするんだけどね。当初は9,980円だったような気がする。たしか1万切っていたような。たとえ税別表示でも税込みで10,778円のはずが、いつの間にかアップグレード価格「11,232円(税込)」となっていました。なんか腑に落ちないけど、まあ、1,000円引きで10,232円にて購入です。Black FRIDAY は28日までですね。買うかどうか迷ったのですが問い合わせて買わないと単なるクレーマーになりそうなので買うことに。なんだか墓穴を掘ってしまったような気もする。
RAW 現像ソフトはほかにLuminar 2018 も買ってはいるのですが、どうもノイズ処理がSILKYPIX の方が上手です。それ以外はLuminar 2018 で十分過ぎるのですけど。そのLuminar 2018 は次の2019が来月出ますね。しかも太っ腹な事に2018を持っている人には無償にてアップグレード出来るとか。これは素晴らしい。Luminar 2019 の登場でもはやPhotoshop Lightroom は必要ないか?とか書かれています。Lightroom は使ったことないけど、2018でもなんだかそんなことが書かれていたような。
それ以外にPhotolemur 3 というRAW 現像ソフトがBlack FRIDAY にて3,046円で買えるようです。しかもファミリーライセンスなのでパソコン5台にインストールできるようです。これは良いですね。こちらもAI を駆使した現像ソフトのようです。非常に簡単なソフトですね。小さなインポート画面が出てくるだけの画面です。そこにRAW ファイルを入れれば何も設定しなくてもAIで自動に現像が出来上がる。なんだか通常の現像ソフトとは全く違うソフトのようです。何もしなくて良いのはそれ以上の事が出来ない事でもありますね。なんだか余りにも風変わりなソフトなのでちょいとこれは買わないことにします。評価は高いようなんですけど。
上がそのソフトです。体験版をインストールしての起動画面が左です。セール画面が右ですね。左の起動画面に画像ファイルをドロップすれば現像が始まります。しかし何もしなくてもドンピシャな画像になるとか、しかしそれ以上でもそれ以下でもない。細かい設定の画面が全くない。
しかし、Adobe のメジャーなソフトじゃなくマイナーなソフトばかり買っているような気もする。Adobe Photoshop Lightroom じゃなくLuminar 2018 にSILKYPIX Developer Studio Pro9 そしてAdobe Illustrator じゃなく花子、さらにAdobe Photoshop CC じゃなくPaintShop Pro 2019 Ultimate って感じですね。Adobe って高いからね。メジャーじゃなくてもそれに匹敵する機能があるならそしてより安いならそちらが良いって事で。
そう言えば、カメラもメジャーなNikon やCanon じゃなくPanasonic やOlympus ばかり使っています。誰でも持っているカメラなど欲しいとは思わないってのがありますね。Canon はG7-X をヤフオクで買ったけど、画質はともかく息子に譲ったOlympus XZ-2 の方が使いやすかった。Olympus が1インチコンデジを作ってくれたら買うのにね。
上がその現像の画面、魔法をかけています。ってのは笑えるんだけど。