川端通りのライトアップですね。前はイルミネーションでしたけど、今回は単に柳にライトを当てているだけですね。なんだか年々簡素化してますね。劣化していると言うか何というか手間暇かけないようにしているような感じでしょうか。下の3枚はCanon G7X で撮影です。綺麗ではあるけど、やっぱりなんとなく面白みのない画像。
何というか、こんなライトアップなら金出して電気屋さんに依頼すれば良いだけで街の活性化で誰も動いていないのが目に見ているような感じです。昔はいろいろやっていたけど、人員不足なんでしょうね。ヤル気が見えない気がする。
下の2枚はOlympus E-M10 での撮影です。こちらの方が雰囲気出ますね。
そろそろお相撲も佳境かな。どうなりますか。白鳳が黒幕ってのが確定しているような気がするけど。その白鳳、横審からも注文が出ている。張り差しに搗ち上げ、猫だましに変わり身。まあ横綱としての相撲じゃないのは目に見えている。こんなんで勝ち星あげて40数勝しても何の価値もありませんね。言うなれば下位の力士から勝たせてもらって優勝回数伸ばしているだけ。下位の力士は横綱相手に張り差しに搗ち上げなんて出来ない、だけど横綱がそれをして勝ちにこだわる。下位の力士はハンデを背負って横綱に挑んでいるようなもの。下位力士は手足を縛られ、それを尻目に横綱は手段を選ばず勝ちに行く、それじゃ下位の力士は勝てない。
横綱は勝てなければ横綱でいられないからそれも良いじゃないか、と言う人もいるだろうけど、下位の力士からハンディをもらって優位に相撲を取り勝たせてもらっている、横綱相撲じゃない。横綱相撲にこだわり勝てなければ引退、それが横綱じゃないのかな。受けて立ち下位の力士にハンディをやって勝つ。それで勝てなくなればもう横綱じゃない。そのときは素直に引退すれば良いだけ。今の白鳳はたんなる格闘家でしかない、しかもやらせのプロレスと同じ。
さらに優勝が見えてきたら、他のモンゴル力士はモンゴル横綱に優勝させるように力を抜く、それが今問題になっている八百長疑惑、さらに日本人に優勝させないように日本人には全力で当たる。日馬富士が稀勢の里を怪我させたのはそんな意味もあるかもしれない。日本人力士は潰せ、ってことか。
天狗になりきった白鳳が何時までも頂点にいたのでは相撲も腐りきってしまいそうで嫌な気がする。他の力士から勝ちを譲ってもらい、モンゴル力士にも勝たせてもらい良い気になっているそれが今の白鳳。祭り上げられた、祭り上げるのを他の力士に強要して横綱張っているただのピエロ。モンゴルのイメージが悪くなる。