正月の大町
1月2日に厳原の街を写しました。適当に撮った写真を列挙しただけです。
大町ですね。昔から比べたら随分と変わりましたね。
この写真を昔と照らし合わせると。左上の写真の右が郵便局、左側は元の大町商店街、大阪屋さんとか杉屋、スヤマがあったところですね。右上の写真、真ん中の白い4階建ては元の武藤デパート、左下左には太田ギフトがあったところ、右下の水色シャッターは元の松井洋品店。その横の路地を行くと十王小路商店街。
左上の写真左側は嘉瀬化粧品店、右上の写真、薄茶のビルは一宮電気さん、左下、この辺はまあ古い家が立ち並んでいた所かな、路地をまっすぐ行くと西山寺、
左上の写真変わった家の右路地を行くと裏の浜の町、右上写真の路地を行くと浜の町、左下は鈴木家具、その先は中田金物店、右下は元の有明荘、今は廃業かな。
左上の写真の発掘現場は、なんとか旅館跡、何だっけ。右上写真、昔々はここに郵便局だったっけ。左下は協立病院跡、今は古藤若先生の2男さんがやっている、ことう診療所。右下は元杉屋書店、その先は柿谷旅館。
さて、子ども達もそれぞれ帰ってしまい、またまた夫婦二人だけの生活です。なんだか寂しいですね。私はあまり喋る方じゃないので嫁さんはなおの事寂しい事でしょう。うちの嫁さんが喋る話をうん、うん、と聞くだけです。
うちの両親はその逆でしたね。父親が雄弁で喋りだしたら止まらない、母親は黙って父に従うだけ。まあ、夫婦二人して雄弁だとやかましくて仕方ないかもしれませんが、どちらも喋らないとお通夜のようだし。良くできているのかもしれません。
一般的に嫁さんが上に立つ方が夫婦上手くいくと言われているようです。うちはそうかな。私の両親は逆だったのではた目に見ても・・・上手くいっていたとは言いがたい感じ。父は非常に頭が良く切れる感じで正義感が異様に強く言う事は正論で間違ったことは言わないのですが、それを押し通すので周りにあつれきを生んでしまう。昔ながらの人間と言う感じ、口では絶対に勝てない、近寄りがたい雰囲気で父とはあまり喋らなかった。今その父親に一番会いたい気がする。もちろん無理ですけどね。
テレビであっていましたけど、過去に行きたいか、未来に行きたいか。圧倒的に過去に行きたい人が多かったようです。私も過去に行きたい。自分の子供のころに行きたいというよりも幕末とか江戸時代、さらに時を遡った時代とかに行ってみたい気がします。父に輪をかけたような人々が大勢いたのでしょう。
時代劇を見ても役を演じているのは現代人、その時代の人間の迫力みたいなものを見てみたい気がします。今はあまりにも便利になりすぎた、不便な時代も面白いかもしれない。
by tsushimaisland | 2013-01-07 00:15 | 市内 | Comments(4)
その下ん、浜ん小路の入口もわかるばってん、あとは何がなんだか(笑)
ちょいと福岡まで行ってきました。
写真見てもわかりませんか?それだけ変わっているという事なんでしょうね。特に大町の変わりようは凄いですからね。大町の西側は道路拡張で全ての家が下がって建て直ししたので道は広くなっているし綺麗なビルや家が立ち並んでいます。
うちの前の道も道路拡張で下げてくれといえば喜んで下げるのですけどね。そんな予定は無いようだし。またあとで説明文でも書いてみましょう。
だいぶ、理解できました。大町通りは西側が道路拡張で建物を削ってしまったのですね。吉田呉服店の建物立派だったのに惜しいですね。瀬戸口菓子店、ムトウ、田川、大坪家具店のあの一連の建物も記憶の中だけになってしまったようです。