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Windows7 Homeは2015年1月まで

ある雑誌を見ていると、WindowsVISTAのサポートが来年4月で切れるそうです。XPは2014年4月まで。なんで?と思いたくなりますけど。OSの発売から5年でメインストリームのサポートが終了、それ以降は5年間の延長サポートに移行するようです。XPの場合は後継のOS発売が遅れたためにメインストリームサポートが延長され、それに従って延長サポート期間が2014年まで伸びたが、VISTAの場合は予定通りに来年4月にメインストリームサポートが終了、企業が使うビジネスは延長サポートが適用されても、ホーム等の個人向けは延長無しとか。

となると来年にはVISTAを7に移行する必要に。Windows7もHomeは2015年1月にサポート終了。10年使い続けるにはHomeではなくProを買う必要がありそうです。そして7のサポートが終了する2015年1月までにはWindows8の発売となるんでしょうね。さてさて、手持ちのVISTA Homeをどうするか。Windows7 Homeを今買ってもあと3年半しか使えません。Homeで充分と思っていたら、Proを買って良かったという事に。来年4月に7に入れ替えても、その7は3年使えない事になります。いっそのことWindows8を早めに出してほしいですね。

そう考えると、今後はWindows7 Homeは買うべきではないという事になります。Proを買いましょう。今、Windows7 HomeやWindows 7 Ultimateを買ってもあと3年半しか使えません。2015年早々にはWindows8を買わなければいけなくなります。Windowsはあまりにも高すぎます。マックOSはそれから比べると破格と言っていいほど安い。XPの長期政権に慣れていると5年は短すぎですね。バージョンアップ価格をマック並みに5千円にしてほしい。

まあ、パソコンも5年持てば十分と言う考えもありますが、5年まるまるあれば良くても途中で買うと償却が済む前にOSの入れ替えとなります。Windows 7 Home Premium アップグレード版が13,000円程、Professionalアップグレード版は2万超えます。リンゴの倍以上。Officeにしてもメチャクチャな価格です。今は無料のOfficeソフトがあるのでそちらを使えという事ですね。そうそうOfficeXPもサポートは終了、今使っているOffice2003もあと少しの寿命かな。でもOfficeを使うパソコンはネット接続しなければ何時までも使えますけど。OSも同じく。

私のようにまだまだ使えるDual-Coreパソコンを3台持っているとそれに合わせて3つのOSが必要になります。1台はWindows7 Proなのでまだ7年以上使えますが、あと1台が来年4月、もう一台が2014年4月にOSの入れ替え。それ以外に4台ありますけど、こちらはどうでも良いのでリナックスでも入れます。

3台もあるとOSの入れ替えでも結構な出費になります。そうそうWindows Home Server 2011が価格改定で7~8千円になるそうです。これくらいの価格なら良いんですけどね。Server OSでも買ってみるかな。


久田道の湾岸道路建設ですが、せっかく作った橋げたの周りをなんで埋めているの?と思っていたら、なんでも設計ミスだとか。手前の青いシーツを被せている方が設計ミス。それの周りを埋めて修復しようと言うわけかな。
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by tsushimaisland | 2011-08-01 04:47 | Comments(0)