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経過

こんばんは、これでしばらくお休みです。来週末にもリハビリ専門病院へ転院ですが、そこにLANの設備があることを願っています。ココ福大病院は建て替えまえで古くそんな気の利いた設備は何もありません、1年後にまたオペの時には新病院になっていると思うのでその時はあるかもしれませんね。

オペが終わってその日は丸一日食事無し、体は麻酔から覚めても内臓はまだお休み状態のようです。よって水以外は口にできません。お隣さんは何か食べていたようなので絶対ではないようですが、次の日から食事は可、そして尿道に入れていたカテーテルを抜く、これがまた痛い。しばらくは用をたすのも痛くて一苦労です。足よりも痛かったですね。

夜はなかなか寝付かれません、昼間寝ているので夜は目が冴えています。看護婦さんから睡眠誘導剤を貰ってグッスリという状況。

29日は同窓会の関係であちこちから電話、こちらは何も出来ないので心苦しいですね。それと膝の内側軟骨がかなり損傷していたので、これを和らげるために足を内股にしなければいけないそうです。それで靴に角度を付けるインソールと素足やスリッパの時にもそうなるように角度を付けたサポーターを2年間着用だそうです。なんか気が重い。

軟骨損傷は今すぐには影響ないそうですが、5年後10年後に傷害が出る可能性があるそうです。それを遅らせるために内側に力がかからないようにするための装具とか。こんなの付けたままでスポーツなんて出来るのか心配ですね。

やっぱり初期治療が大事ですね。靱帯損傷してすぐに手術していれば軟骨損傷もなかったでしょうし、まあ、怪我したあと無理したのがたたったと言うのもあるかもしれませんけど。

白い靴下は足を圧迫して血栓が出来にくくするためだそうです。そして両足にはめているのは両足足底に振動を与えて擬似的に歩いているようにする装置、これも血栓予防でしょうね。でも、結構車いすであちこち動き回っているので必要ないような気もしますけど。右足のマジックはオペの箇所を間違わないようにマーキングですね。
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あちこち切っていますね。これは携帯じゃなくてコンデジで撮っているので画像はそこそこかな。膝を曲げる筋肉を切り取って伸びきった後十時靱帯を補強、骨に穴を開けてつなぐとか。後十時靱帯のオペは成功でも軟骨損傷の方はそれ以上に問題だそうです。靱帯はオペで回復しても軟骨はそうはいかないとか。困ったことです。
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by tsushimaisland | 2010-09-30 20:47 | Comments(0)