新型ムーブハイブリッド、何時まで待たせるんだと思っていたらやってくれましたね。以前にダイハツ、オワコン一歩手前と書いたら本当にオワコンになりそう。これでダイハツの線は消えました。今乗ってる車はダイハツ。息子に譲るつもりだけど本当に大丈夫だろうか、この車は本格的な不正以前の車種なので、大丈夫とは思うけど。
これでスペーシアかNボックスの2択に絞られる。しかし1年半前にダイハツ買わなくて良かった。その時期には気に入った車種が無かったのと資金不足もあったけど。知った人で1月にタント納車予定の人はスペーシアに変えたらしい。
新型スペーシアとN ボックスのオンライン見積もりしてみました。どちらもターボモデル。今乗ってる車で一番の不満点はパワーが無いこと、坂道にさしかかる前にエアコン切らないと登らない。それがターボだと解消されるでしょう。ただ15インチだと小回りが効かなくなる。タイヤ交換で高くつく。年に一度が半年に一度オイル交換が必要。
とりあえずターボモデルで試算してみました。必要なのは周りを見渡せるカメラ装備。ナビは不要だけどディスプレイオーディオは必要。サンバイザーはとりあえず選ぶ。フロアマットはネットで買った方が安いけど、まだ出ていないようなのでこれも入れとく。ドラレコは別に買った方が安いけど付いてた方が便利?それ以外のオプションは不要。
まずはスペーシア、色はどちらにもあるだろう白を選んどく、白は高い!普通の白で良いのに。計2,466,290円、うち諸費用126,700円込み、自賠責37ヶ月24,010円、離島だと37ヶ月8,270円。離島は事故が少ないから安い。他は、スペーシアカスタムHYBRID GS 、2,108,100円、ちなみに、XS だと2,344,490円、12万安いこちらでも良いかな。
逆に言えば12年乗るとして年1万でターボが買えるとも言える。それとなぜ周辺を見渡せるカメラが必要かと言うと、たまに安神にゴミ捨てに行くけど、そのときにドデカいトラックと遭遇することがあります。場所によっては崖から転落覚悟でギリギリ寄らないとかわせない事もある。カメラがあれば見極めが付く。
N-BOX CUSTAM ターボ。2,445,950円うち諸費用112,300円含む。ターボ無しモデルは2,170,850円、オプション多すぎてよく分からない。標準では付いていないんだろう。
総じてNボックスの方が安いような感じですね。走りはNボックスで音も静からしい。内装の感じはスペーシアが好みで9インチディスプレイオーディオが良い。Nボックスは8インチと小さいのが気に入らない。ナビにするとどちらも10インチだけどメチャクチャ高くなるしこちらでは全く不要の産物。さてどちらにするか。
《 LUMIX G9Ⅱ素晴らしい解像度。Leica 15mm F1.7 にて撮影、F11 1.6秒、ISO 100 超強力な手ぶれ補正で高感度で写す必要がない。これだけ写ればフルサイズは不要ですね。下も1/2秒、ISO 100 F4.0 スローで撮ると噴水が綺麗。》
完全EV 車ってのも現時点では悪手以外の何物でも無いと思う。EV 車って家電が走っているようなもの。電気系統が壊れたら果たして修理出来るのか?基盤総取り替えで高くつく。その辺の修理工場では修理不能だろう。走行中に壊れたらコントロールを失う。これ最悪の事故が待ってるよ。韓国ではEV タクシーが暴走してる。
それにEV 車ってのは環境には良くない。環境に良いなんてのは妄想。車だけしか見えていない。総合的に見るべき。どこかに出てたけど中国のEVは石炭で走る。日本も6割は化石燃料で発電してるから似たようなもの。すべての車がEVに入れ替わると原発が20基新たに必要になるとか。リチウム電池も環境破壊。車体が重くなるから道路も傷む。
燃えだしたら消せない。自分はフェリーに乗るのでこれは重大な懸念材料ですね。もしフェリーに乗せているEV 車が燃えだしたらフェリー沈没だってあり得る。民間のフェリーが沈没したらどれだけ犠牲者が出るのか。EV車は乗船拒否にしてもらいたいね。貨物ではその方向になりつつあるらしい。
化石燃料を燃やして電気に変え長~い送電線でロスしながら電気を送りリチウムに充電してこれもロスする。結局大幅なロスしながら化石燃料で走ってる。ガソリンならロスは少ない。ガソリンの運搬にロスが出るけど。EVよりハイブリッドがまだまし。もちろん自分家のソーラーパネルで充電出来るならこの限りじゃ無いだろうけど。