警備会社

相模原市の障害者福祉施設で起きた殺傷事件、職員5人が縛られたとか、だけど玄関にALSOKのシールが。ここの警備は常駐警備なんだろう、聞くとこによると警備員は仮眠していて賊の侵入に気が付かなかったとか、事件も救急車が来て初めて気が付いたとか。しかし何ともお粗末。施設側も危険人物がいると知らせていなかった?知らせていればそれなりの対応も出来たかもしれない。警備員は異常をいち早く察して警察に通報するのが役目、時には警棒を持って賊と相対する必要も。それも寝ていたのでは意味がない。窓にはセンサーを付けていなかったのか、警報も鳴らなかったのか。ALSOKの警備の仕方も問題があるのかもしれない。

ちゃんと対応出来ていれば救えた命もあっただろう。コヤツの不穏な動きで監視カメラを増やしALSOKに依頼したと言ってた。それなら犯人は警備の事は知らなかったはず。そのために雇ったALSOKは何の役にも立たなかった事になる。ちゃんとした警備会社ならちゃんとした警備員を置くべき。ちゃんとした警備員とはALSOKの正社員で訓練を受けた警備員、テレビに映った警備員は制服も未着用で正規の警備員とは思えない。施設が雇った単なる管理人なら一線を退いたお年寄りでも良いだろうけど。
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常駐警備だとそこにいる警備員に一任されてしまう。機械警備だったら警備装置が休みなく見張り、発報があると即座に警備員が駆けつける。大勢待機しているから寝こむなんてことは無い。

ただこのような人がいる場所での機械警備は難しいね。下手に警備を強化すれば中にいる人は動けない。中で動けば警報が鳴り響く、人の居ない場所なら警備もし易い。警報が鳴れば誰かが忍びこんだと判断出来る。その中で動き回ればダブル発報して警備員に連絡が行くと同時に警察にも通報が入り、警備員が駆けつける頃には周りを警察が固めている。その警報は中で鳴り響く事はなく忍び込んだ賊は警報が鳴ったことに気が付かない。気がついた頃には警察が取り囲み逃げ場は無くなる。SECOMやALSOKのシールが貼ってある場所には忍び込まないこと。捕まりに行くようなものだ。
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シールを貼っておくだけで抑止効果があるからこのようなシールは価値があるらしいね。Secom風のシールも売られている。ただ本物は通し番号で管理されているから盗めないし、模造品もない。だたALSOKは管理がいい加減なのか正規品としてヤフオクでALSOKのシールが売られている。だけど今回のような狂犬が相手では常識は通用しないしこのようなシールも効果ないだろうけど。

中に人がいる場所の警備は常駐警備しか出来ない。機械警備するなら人の立ち入らない場所しか警備出来ない。厳原のティアラも常駐警備、ここは人は居ないんだから機械警備で良いはずだし、そのほうが経費節減にもなると思うのだけど、警備以外の仕事もあるんだろう。対馬病院も常駐警備、中対馬病院も常駐警備だった。中で人が動きまわる場所は機械警備出来ないだろう。単に窓が開いた、ドアが開いた、それを知らせるだけ。ホームセキュリティはその類かな。これも留守中はちゃんとした警備が出来るけど。在宅の場合は住人が警備する事になる。でも在宅でもホームセキュリティをかけておけば窓が開いた、ドアが開いたで警備員が駆けつける。
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常駐警備は読んで字のごとし、警備員が常駐して警備にあたる。機械警備は窓とかに細工して窓が開けば警報がなる。窓が割られたり窓に衝撃が加わると警報が鳴る仕掛けもある。部屋には空間センサー、何かが動き回れば警報が鳴る。そのどちらも発報するとダブル発報になり警察も駆けつける。

そこでALSOKとSECOMの違い、SECOMは日本最初の警備会社で前身は日本警備保障、昔テレビであっていたザ・ガードマンのモデルもSECOM。規模は2位のALSOKの7倍、3位とは100倍ほどの差とか、Wikipediaにそう書いてあります。ALSOKはSECOMの後追いばかりしているそうな、警備技術も装備もSECOMに及ばない。しかしALSOKはいろいろ問題起こしているね。今回の不祥事しかり、現金輸送車が襲われたりとか。SECOMはそのてん大きな不祥事は聞かない。詳しい相手ならALSOKの警備は突破出来るらしいが、SECOMの警備は突破出来ないとか。ま、SECOMの人に聞いた話だからSECOMの良いことしか言わないけどね。
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by tsushimaisland | 2016-08-05 07:19 | その他 | Comments(0)