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Skylakeパソコン組み立て

パソコンの部品が到着しました。早速取り付け、まずはマザーボードにCPUとメモリーを取り付け、ケースにセットする前にケースにI/Oパネルを取り付け、そしてF_PANELにUSB、HD_audioコネクター、USB_3.0コネクターを取り付けてからケースに固定、固定し終わったら電源コネクターを2ヵ所取り付ける。それが終わったら、DVDにHDDの電源、SATAを取り付けて終わり。

パソコン台にセットして早速、Windows10をインストールする。シリアルはWindows8.0アップグレード版のを打ち込む。これでインストール開始です。マイクロソフトアカウントはスルーする。パスワード設定もスルーする。自分一人しか使わないのにパスワードなど必要ありません。面倒なだけです。

とりあえずHDDにOSをインストールしてマザーボードのドライバーにウイルスセキュリティをインスト。それが終わってからWindows Update すべて終了したのを確認してOSの認証をおこなう。認証が通ったら最初のバックアップファイルを作成しておく。とりあえずWindows 初期設定のファイルを取っておけばどのようなエラーが出ても元に戻せます。この最初のバックアップはエラーが出てどうにもならなくなった時の最後の手段として取っておく、これはある意味保険ですね。一度そのような状況になって再インストールする羽目になったことがあるので。同じミスは繰り返さない。

《DDR4メモリーってメチャ簡素ですね。このMini ITXボードの弱点は小さいがためにM.2スロットが裏にあることです、将来M.2ストレージを付けるときにはバラさないと付けられない。》
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それが終わって、次は各種ソフトウエアーを入れて初期設定の終了、これが時間が掛かるんですよね。終了したらまたバックアップファイルを作成しておく。こちらのバックアップファイルは常時使う。そうしておけば何時でもこの時点まで戻せますからね。

ところが、ここで大きな問題が発生しました。なぜか最初は出来たのに最後のバックアップファイル作成でイメージソフトが動作しない。エラーで全く機能しません。イメージソフトを買い換えるかと、ネットで新たなソフトを探して体験版を入れてみるもどうも巧くいかない。Windows標準のバックアップではファイル容量が大きすぎるし、別のストレージに入れにくい。

最後の手段でマザーボードの買い換え。それは出来たら避けたい。CMOSクリアしてもダメ、いろいろ考えると、このイメージファイルソフトは初期画面でネットワークボードの検出が出てきます。そこでこのマザーボードが他と違うのはLANポートが2つあることです。これが邪魔しているのかと考えて、BIOSで一つを無効にする。これがビンゴ?やっと動き出しました。ただこのボードはそのソフトでは無線マウスも無線キーボードも動作しないので古いPS2マウスを引っ張り出してどうにかイメージファイルの作成に成功、ここまで2日もかかってしまいました。あ~疲れた。思いもよらぬエラーでした。こんな事は初めてです。

それが終わってからそのバックアップファイルでSSDに入れ替える。SSDは書き込み制限がありますから余計な書き込み回数を増やしたくないとの判断ですけど、考えすぎかな。

《M.2スロットが裏にあるのは承知で買ったので、裏が開いているケースを選びました。これなら裏カバーを外しただけでM.2ストレージを付けられます。しかしMini ITXは簡素ですね。》
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そしてすべて終わってからGoogleドライブを入れる。こちらにいろいろなデーターを入れています。クラウドに入れておけば何処からでもデーターの更新が出来ます。クラウドは最後に入れてバックアップファイルには反映させない。そうしておかないと元に戻した時に古いデーターが出てしまいます。私は2~3ヵ月に一度バックアップファイルで元に戻していますが、元に戻した時に2か月前のデーターで上書きしてしまう可能性があります。それに元に戻したパソコンに残っている古いデーターから新しいデーターに書き換えがスムーズにいかないことがあります。これはいままでの経験からですね。

さて、次回は使ってみた感想でも。

by tsushimaisland | 2016-06-14 07:27 | パソコン | Comments(0)