叔父さんの葬儀

叔父さんのお葬式でちょいと忙しいこの頃でした。久しぶり身内のお葬式でしたね。84歳、長いこと病気で寝たきりだったのでこれで楽になれる。と思った方が良いでしょうね。うちの父が82歳で死去、うちの父の場合は病院のミスもあったと思います。手術室に入るまでは元気だったのに、手術室から出てきたときからもう意識不明のまま逝ってしまいました。これが都会だったら訴えていたところでしょうし、対馬の病院でなければまだ生きていたかもしれない。何しろ入院する直前まで2階に駆けあがっていたくらい元気の良い父でした。

叔父さんも平均寿命を超えたので大往生と思った方が良いのかもしれませんね。ところで最近のお寺さんもはっきりしていて良いですね。うちの時にはお布施は気持ちだけ。との決まり文句でしたが、この気持ちが大問題です。幾らおつつみするのかサッパリわかりません。結局は多額のお布施になってしまいます。気持ちとは、拓山頂戴致しますと言っているようなものですからね。あるお寺の場合はお布施は15万、お坊さんが2人でお経をあげるならば20万と言われました。うちはその倍はしたことになる。こんなのははっきり幾らと言ってもらった方が気が楽ですね。
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もう危ないと言われて病院にお見舞いのつもりで出かけたら、その途中でお亡くなりになりました。もう少し早く出ていれば死に目に会えたのに。

ご臨終です。と告げられてまずすることは葬儀屋さんに連絡すること、その葬儀屋さんがご遺体を自宅まで運んでくれます。それと同時にお寺さんに連絡してお葬式の段取りと枕経をあげてもらう。お亡くなりになった時間にもよるのでしょうけど、その日はそれで終わり。それと遺影を決める必要があるかな、叔父さんの時は18、000円、父の時には21、000円かかりました。3,000円の差は遺影に喪服を合成したかしないかの違いかな。

次の日がお通夜ですね。自宅でお葬式をするならば自宅の部屋に祭壇を飾りつけをしてもらう。その祭壇は初七日までのレンタルです。その時にぶっちゃけて葬儀屋さんに聞いてみました。自宅で葬儀をするのと葬儀屋さんでするのでは料金は如何ほどなのか?自宅ならば祭壇を1週間レンタルで自宅まで運んで取り付けてもらう、葬儀屋さんでならば祭壇はもうでかいのが備わっています。祭壇を運んで組立る必要もない、ただ会場をお通夜と葬儀とで2日間借り切ることになります。少々興味があったので聞いてみると。

一般的な祭壇ならば葬儀屋さんでする場合は自宅よりも5万円ほど高くなるそうです。もちろん広い自宅で豪華にするのならば葬儀屋さんでする方が安くなる場合もあるとか。ただ一般的な葬儀ならば自宅の方が多少は安い。安いけど滅茶苦茶大変です。うちの父の時には自宅でしましたけど、まあ大変でしたね。5万円の違いならば葬儀屋さんに頼んだ方がはるかに楽です。故人の希望で自宅でしなければならない、あるいは自宅で送り出そうと思うのならば別ですが。私の葬儀の時には簡素で良いから葬儀屋で。と言っています。ま、順当にいけば嫁よりも10年早く私が逝く事になるのでね。年の差と男女の平均寿命を考えればですけど。ま、嫁さんに先立たれるよりも自分が先の方が良い。ある叔母さんが言っていました。旦那さんに先立たれて最初は悲しかったけど今は旦那のために何もしなくていいから天国だとか。広い家に一人で住むのは寂しい気もするけど、男と女は違うものですね。
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お通夜が終わって次の日はお葬式です。午後1時より葬儀ですね。午後12時半過ぎに和尚様が来られて13時ちょうどに開始です。外は暑かったですね。一通り葬儀が終了して出棺です。出棺の時に禅宗だとご飯山盛りのお茶碗を地面にたたきつけて壊す。でも真宗はそのような事はしません。出棺の前に先陣隊が火葬場に火葬許可書とかを持っていく。火葬場の人にあげるお酒等は今では禁止されているそうです。火葬場の人に気付けをあげるかあげないかで待遇が変わってくるとかで苦情が来たため禁止になったそうです。良いことですね。火葬場の人はいうなれば市の職員、その職員がわいろを受け取っていたことになるわけですよね。今までは。

火葬場に到着して、そこでお経。お経が終わり棺を炉に入れる。あとは喪主が炉に火を入れるスイッチを押します。これはちょいと勇気がいる。押せばそれで完全にお別れですからね。1時間半ほどで終了です。その間は火葬場にて待機です。立派な待合室でお茶とおつまみ、私の父の時には待っている間に仕上げとして食事をだしましたけど。火葬が終わってその日に忌明け法要で食事を用意するため、今回は待っている間はお茶だけです。その日のうちに忌明けをする方が手っ取り早くて良いかもしれませんね。待っている間に仕上げとして食事を出す必要もない。焼香に来てくれた方も二度手間にならないし。

《XZ-2でのスーパーマクロ撮影です。このようなマクロ撮影にはコンデジの方が強いですね。レンズにくっつくまで被写体に寄って撮影できますからまだまだ大きく写せます。一眼レフだとマクロレンズが必要になりますが、これほど大きくは写せないかもしれない。》
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11時過ぎに叔父さんの家に行き、5時ちょっと前に忌明け法要を執り行ない、家に帰ったのは8時過ぎだったような気がする。疲れていたのでそのままコタツで10時過ぎまで寝てしまいました。

これで葬儀はすべて終了、これからが残された人にとっては大変でしょう。人によっては相続の手続き、その他で一苦労します。私も役場に十数回も足を運びました。まあほんと葬儀の後で体重が5キロ以上も減ってしまいましたからね。ダイエットとか何も考えずに5キロ以上も減れば健康的なダイエット?

葬儀費用は葬儀から四十九日までで私の父の場合で185万かかりました。葬儀費用は相続人で割り勘が普通ですけど、私の場合は全額こちらもち。他の兄弟には負担はさせていない。まあ家を相続したのでね。ま、そんなことは本来関係ありませんけど。

《G5での日中シンクロ撮影です。ストロボの強制発光ですね。NEX-C3だとストロボが使えなくなったのでこの撮影は出来ません、太陽を入れての撮影なのでストロボが無ければ真っ黒に写ってしまいます。》
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うちの場合だと、葬儀屋さんに払った費用は43万円、自宅の仏間の幅が狭かったために一番小さな祭壇になってしまいました。これ以上大きな祭壇は入りませんと言われたので祭壇費用は最少、祭壇費用は抑えられたので正直助かりましたけど。自宅でしたのでみどり屋さんとしては安い方?うちのお隣さんはみどり屋さんで通夜に葬儀をおこなったので70万以上かかったとか言っていました。これも都会から見れば安いのかもしれませんね。テレビであっていましたけど、都会での葬儀費用、単純に葬儀屋さんに払う費用が250万以上でしたね。テレビ放送では。

うちの叔父さんの葬儀ではある葬儀屋さんに頼みましたけど、その葬儀屋さんの見積もりでは28万円、それがどこまでの費用かはわかりません。またそれ以外の費用として焼香に来て貰った人にお茶等、浄めの塩が入ったもの、それをなんというのか忘れましたけど、そちらはその28万には入っていません。どれだけ必要なのかわかりませんからね。弔問客の人数によりますから。それは最後の清算です。

それ以外うちの場合では、和尚さんの都合で通夜を2日間したのでそのまかないでかなりかかりましたね。仕上げに忌明け、初七日、そして毎週、最後は四十九日に納骨費用です。そこまでで記録を見ると185万円、それ以外に香典返し、地元の場合はどこそこに寄付をしましたのでと香典返しを封書一枚で済ます風習があります。でも地元以外、島外からの香典の場合はそれは通用しません。ちゃんと香典返しを送らなければ非常識と思われかねません。
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by tsushimaisland | 2014-04-05 07:20 | その他 | Comments(2)

Commented by coppoumon at 2014-04-05 10:08
あれこれお大変でしたね。皆さん、望まれることらしいですが、桜の頃に亡くなられたのですね。あやかりたいです。
うちも母が逝って2年少し、やっと「くたびれ」から解放されつつあります。確かに5キロ痩せますね。懐具合も千円札だと5キロ近く痩せた気分です。
のんびりなさってください。
Commented by tsushimaisland at 2014-04-05 23:50
こんばんは。

そうですよね。気候の良い時に亡くなられるのは良いことです。亡くなる方は冬の寒い日か夏の暑い日が多いように思います。私の父は1月でした。今だったら暑くもなく寒くもなくちょうど良い日和です。