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ホテル HDR

こんばんは。

最近変わったこと無いですね。

対馬市CATVの告知板にネットの無線ルーターを繋いでみましたけどまだですね。しかしこの告知板なんの為にあるのか、全然放送無いです。町内放送に取って代わるのかなと思っていたのですが、今のところ単なる飾り状態。よそはどうなんでしょうね。まだ移行期間なんでしょうけど。

ここは昔の湊商店さんのあたりかな。湊商店からミキドライブショップになって、そして今はこの状態。2階の室外機を見てみると狭い部屋がずらりと並んでいる感じですね。どんな人が泊まるんだろう。韓国人が出入りしている感じもしないし。地元にいるとホテルとか旅館にはとんと縁がありません。
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by tsushimaisland | 2009-12-05 00:20 | Comments(4)

Commented by coppoumon at 2010-08-10 22:02
三木の屋敷跡は分筆されたのですね。殿様にもお金を用立てたといわれた三木さんですが、何もかも手放されたと、聞きました。
いきさつは全く知りませんが、屋敷の建具なども立派でしたよ。
Commented by tsushimaisland at 2010-08-11 08:49
おはようございます。

私もよくわかりませんけど、噂は聞きます。あまり多くの遺産を引き継ぐと良くない見本みたいな感じもします。しかし良いですよね。働かずに飲み屋通い?でもそう長くは続きません。何もかも人手に渡っては元も子もない。
Commented by coppoumon at 2010-08-11 09:35
古い時代の良い建物がひとつ消えると、職人の手わざの記録、暮らしぶりの意識の高さの記憶、町の景観など、思わぬものを失ってしまうのですよね。
どことは言えないのですが、昭和38年ごろ、某古藤大先生が、8000万まで出せるから、この屋敷一切を保存するために、私に譲って欲しい、と桟原にあった某家の大屋敷と掛け合われたのですが、返事はノ~!
石垣を解いて、池を埋めて、ついには家の雨漏りの修理もできなくなってすべてが消えた・・という事実がありますね。
いま、それが、町のものになって残っていたら。。と残念です。
厳原には見せるべき建物がなくなってしまったのですよね・・と、京都に来てみて、わかりました。
Commented by tsushimaisland at 2010-08-11 09:58
おはようございます。

古藤先生とは協立病院の先生ですよね。協立病院にはお世話になりました。

古いものは武家屋敷跡と防火壁が残っているだけ?武家屋敷跡も、旅行に来た人に言わせると壁があるのみで見るべきもない。とか言っていました。だんだんと情緒が失われていますね。

最近になって防火壁だけは残すように指導があっているようです。それも残してほしいと言うだけ、残すために資金を出すようなことは無いのでしょう。残すかどうかはその地主の胸三寸です。私の裏にも防火壁がありますが、これを残すも残さないも近隣の考え方次第です。家を建て替えるために崩す必要がある。と言っても、ただ残してくれというだけのようなことを聞いたことがあります。